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アダム・ランバート インタビュー @ Alice Radio 99.7 日本語訳 パート2
本日は昨日のSony発表に引き続き、アマゾンからも国内盤の発表がありました。卓上カレンダーが付いて来るとか種類も色々ありすぎてもうおばさんついていけないっ(汗)
・トレスパッシング(発売予定)
:2,310円
・トレスパッシング(発売予定)
:3,150円←こちらは2枚組となっているのでデラックス盤?
↓↓さて本題はパート1に引き続き、サンフランシスコのラジオインタビュー日本語訳パート2です↓↓
サラ:アメリカン・アイドルで優勝しなくて良かったという気持ちは実際ありますか?もしも優勝していたらもっとプレッシャーが強かったとか?
アダム:う~ん。あまり変わらないと思ってます。番組に出ることのポイントは世間に僕の存在を知ってもらうことであって、番組そのものがそう主旨のものだと思いますから。
ヴィニー:昨夜、僕のガールフレンドに明日あなたが来ることを言ったんですよ。そしたら彼女は「彼の"Mad World"を100回は見たわ!!」って言うんです。
アダム:おぉ~♪うれしいですね。
ヴィニー:僕は、「What!!!? 」って。
アダム:100回!!?って?それはかなりの回数だ。あははは!
ヴィニー:僕もあなたのバージョンを覚えてますよ。素晴らしかったですし。にしても!アメリカン・アイドルという番組がそこまで世間への露出を与えてくれるなんて、他のどの番組でも絶対にありえないことですよ。
アダム:ええ。本当に素晴らしいプラットフォームなんですよ。そこに意味があるんです。
サラ:ある意味、(ロケットなどの)発射台のようなね。
アダム:音楽業界であそこまでのPRは最近ほとんど出来ませんから。
ヴィニー:でもアイドルは見てないんでしょう?
アダム:ラストシーズン(シーズン10
)は見てましたよ。今シーズンはまだ見てませんけど。始まったばかりでしょう?
ヴィニー:見てたんですか!
アダム:ちょっとハマってました。
サラ:でも去年はあなたは家にいたから!今年は(プロモで)忙しいでしょう。
アダム:そうなんです。でも、見れる時にちょくちょく見たいと思ってますよ。
サラ:友達と家で見ながら「あいつ下手くそだな!!」なんて意地悪なジャッジをしたりするの?
アダム:もちろん!!自分も乗り越えてきたんですから。なんだっけ彼女の名前は・・・?あ、ヘイリー!(Haley Reinhart
)の大ファンだったんですよ。彼女がお気に入りでした。
サラ:あら~!私も彼女が好きだったわ。あの高音でうなるのを聴いた時には「なかなかやるわね!」って。
アダム:彼女にはソウルがあるし、他の子たちには出来ない歌い方がたくさんあった。
サラ:そうね~!
アダム:音楽的には、彼女は皆より格上(“1リーグ上”)だったよ。だからね。
サラ:それを言うならあなたのことだわ。実際、私たち話していたんだけど、もしもLee DeWyze
の時(シーズン9
)にあなたがいたなら、トップ10メンバーなんてお話にならないわよって。
アダム:おぉ~♪
サラ:ちょっとだけまた"Mad World"の話に戻らせてもらいたいんだけど。アメリカンアイドルであなたがあの曲を歌った時、ほとんどの視聴者にとって「オー!マイ!ガー!ヤツはマジでモノホンだ!!」という瞬間だったと思うのよ。あなたは、特にアメリカンアイドルなんかでは誰もやったことのない、うねりの聴かせた声をしかも高音域でやってのけた。そしてその高音をこなした後もまだ、強烈さを保っていたんですよ!あのバージョンについて人に質問されることはありますか?
アダム:そうですね。あれについてはサイモン
がかなりの影響力を及ぼしていました。サイモンが好きだと言えば皆は「良い!」という具合ですから。あれはサイモンのお気に入りだったことで、英国のファンにも人気が出たんだと。
サラ:だってあれは、アン!ビリバボー!!だった!イェエス!(英国発音でw)
ヴィニー:うひゃひゃひゃひゃ
アダム:サイモンのおかげだと思いますよ。サイモンがあまりにも気に入っていたので、僕は、「そう?じゃ僕も好きかも。」って(笑)
サラ:ちょっとおかしな質問なんですが。えっとね、私は、あなたがアイドルに出てからアイドルを見なくてはいけなくなりました。“あなたを”見なくてはいけなかったんです。必ず毎週ね!
アダム:おぉ~、ありがとう!
サラ:それで・・・これはもう誰かが聞いたかどうだか・・・。あなたが高音を出す時、あなたの舌が喉の奥から口いっぱいに出てきますよね?(笑)
アダム:ヴォイス講師に一度聞いたことがあるんですよ。「一体僕の舌に何が起っているのか?」って。(テレビを見るまでは)気づいてなかったし、意識してやってるわけではないですよ?!
サラ:ええ。高音を出す時にはそうなってしまうものなのでしょう?
アダム:高音を出す時に、喉にもっとスペースを作るために舌が出て来るんじゃないかと(笑)「喉から舌を出せ!」って。ふははは!!
サラ:昨日、エレンでのパフォーマンスを見ました。あなたは見たかどうか分からないけど。
アダム:見ました!録画して。
サラ:私は、「アダム(の舌)ほら!おいで!おー!!きたーーーー!!!」って。
アダム:あはははは!!!あっはっはっは!!
サラ:私たちはアメリカン・アイドルの翌日に、この番組でその話をするんだけど、「アダムがこれやった、あれやった。クリスは今週は良かった。」なんてね。で、私は毎週(アダムのモノマネで)舌を突き出して「わぁぁぁ~~~!!」ってやってたの。
アダム:あはははは!!
サラ:そして気づいたのよ。舌を出した方が高音が出やすいってことに!!
アダム:そうですよ。(喉周り)全体がリラックスするんですよ。
サラ:ちゃんとしたウォームアップのみたいなものはするの?
アダム:はい。今回の新曲(ベター・ザン・アイ・ノウ・マイセルフ
)では特にね!すごく難しい曲ですし、外せない曲ですから。ちゃんと朝から準備して、ウォームアップしていましたよ。
サラ:エレンのは、100%生歌だったの?だってあなたは完璧だったから!
アダム:もちろん!100%生歌ですよ。
サラ:本当?100%生歌?
アダム:なんで僕が・・・・。ハーッはははは!!
サラ:だって、失敗したくないから高音域のところだけは口パクにするって時々!
アダム:いいえ!あれは全て僕です!ステージで命を削りながら歌ってたんだから(笑)
ヴィニー:その通り!
サラ:あはははは!!とても素晴らしかったわ。
アダム:僕はリップシンクはしません!!
パート2ここまで。動画時間は6:26あたりまでです。いや~、舌の話には爆笑!マジ今まで誰も聞いてくれなかったし。サラさんやるね☆ しかし、ちゃんと新曲の宣伝もしているアダム、流石です。
前の記事:アダム・ランバート インタビュー @ Alice Radio 99.7 日本語訳 パート1
関連記事:
アダム・ランバート "Better Thank I Know Myself" パフォーマンス & インタビュー動画 @ The Ellen DeGeneres Show 日本語訳
リー・デワイズ "Sweet Serendipity" @『Live It Up』トラックリスト
・トレスパッシング(発売予定)
・トレスパッシング(発売予定)
↓↓さて本題はパート1に引き続き、サンフランシスコのラジオインタビュー日本語訳パート2です↓↓
サラ:アメリカン・アイドルで優勝しなくて良かったという気持ちは実際ありますか?もしも優勝していたらもっとプレッシャーが強かったとか?
アダム:う~ん。あまり変わらないと思ってます。番組に出ることのポイントは世間に僕の存在を知ってもらうことであって、番組そのものがそう主旨のものだと思いますから。
ヴィニー:昨夜、僕のガールフレンドに明日あなたが来ることを言ったんですよ。そしたら彼女は「彼の"Mad World"を100回は見たわ!!」って言うんです。
アダム:おぉ~♪うれしいですね。
ヴィニー:僕は、「What!!!? 」って。
アダム:100回!!?って?それはかなりの回数だ。あははは!
ヴィニー:僕もあなたのバージョンを覚えてますよ。素晴らしかったですし。にしても!アメリカン・アイドルという番組がそこまで世間への露出を与えてくれるなんて、他のどの番組でも絶対にありえないことですよ。
アダム:ええ。本当に素晴らしいプラットフォームなんですよ。そこに意味があるんです。
サラ:ある意味、(ロケットなどの)発射台のようなね。
アダム:音楽業界であそこまでのPRは最近ほとんど出来ませんから。
ヴィニー:でもアイドルは見てないんでしょう?
アダム:ラストシーズン(シーズン10
ヴィニー:見てたんですか!
アダム:ちょっとハマってました。
サラ:でも去年はあなたは家にいたから!今年は(プロモで)忙しいでしょう。
アダム:そうなんです。でも、見れる時にちょくちょく見たいと思ってますよ。
サラ:友達と家で見ながら「あいつ下手くそだな!!」なんて意地悪なジャッジをしたりするの?
アダム:もちろん!!自分も乗り越えてきたんですから。なんだっけ彼女の名前は・・・?あ、ヘイリー!(Haley Reinhart
サラ:あら~!私も彼女が好きだったわ。あの高音でうなるのを聴いた時には「なかなかやるわね!」って。
アダム:彼女にはソウルがあるし、他の子たちには出来ない歌い方がたくさんあった。
サラ:そうね~!
アダム:音楽的には、彼女は皆より格上(“1リーグ上”)だったよ。だからね。
サラ:それを言うならあなたのことだわ。実際、私たち話していたんだけど、もしもLee DeWyze
アダム:おぉ~♪
サラ:ちょっとだけまた"Mad World"の話に戻らせてもらいたいんだけど。アメリカンアイドルであなたがあの曲を歌った時、ほとんどの視聴者にとって「オー!マイ!ガー!ヤツはマジでモノホンだ!!」という瞬間だったと思うのよ。あなたは、特にアメリカンアイドルなんかでは誰もやったことのない、うねりの聴かせた声をしかも高音域でやってのけた。そしてその高音をこなした後もまだ、強烈さを保っていたんですよ!あのバージョンについて人に質問されることはありますか?
アダム:そうですね。あれについてはサイモン
サラ:だってあれは、アン!ビリバボー!!だった!イェエス!(英国発音でw)
ヴィニー:うひゃひゃひゃひゃ
アダム:サイモンのおかげだと思いますよ。サイモンがあまりにも気に入っていたので、僕は、「そう?じゃ僕も好きかも。」って(笑)
サラ:ちょっとおかしな質問なんですが。えっとね、私は、あなたがアイドルに出てからアイドルを見なくてはいけなくなりました。“あなたを”見なくてはいけなかったんです。必ず毎週ね!
アダム:おぉ~、ありがとう!
サラ:それで・・・これはもう誰かが聞いたかどうだか・・・。あなたが高音を出す時、あなたの舌が喉の奥から口いっぱいに出てきますよね?(笑)
アダム:ヴォイス講師に一度聞いたことがあるんですよ。「一体僕の舌に何が起っているのか?」って。(テレビを見るまでは)気づいてなかったし、意識してやってるわけではないですよ?!
サラ:ええ。高音を出す時にはそうなってしまうものなのでしょう?
アダム:高音を出す時に、喉にもっとスペースを作るために舌が出て来るんじゃないかと(笑)「喉から舌を出せ!」って。ふははは!!
サラ:昨日、エレンでのパフォーマンスを見ました。あなたは見たかどうか分からないけど。
アダム:見ました!録画して。
サラ:私は、「アダム(の舌)ほら!おいで!おー!!きたーーーー!!!」って。
アダム:あはははは!!!あっはっはっは!!
サラ:私たちはアメリカン・アイドルの翌日に、この番組でその話をするんだけど、「アダムがこれやった、あれやった。クリスは今週は良かった。」なんてね。で、私は毎週(アダムのモノマネで)舌を突き出して「わぁぁぁ~~~!!」ってやってたの。
アダム:あはははは!!
サラ:そして気づいたのよ。舌を出した方が高音が出やすいってことに!!
アダム:そうですよ。(喉周り)全体がリラックスするんですよ。
サラ:ちゃんとしたウォームアップのみたいなものはするの?
アダム:はい。今回の新曲(ベター・ザン・アイ・ノウ・マイセルフ
サラ:エレンのは、100%生歌だったの?だってあなたは完璧だったから!
アダム:もちろん!100%生歌ですよ。
サラ:本当?100%生歌?
アダム:なんで僕が・・・・。ハーッはははは!!
サラ:だって、失敗したくないから高音域のところだけは口パクにするって時々!
アダム:いいえ!あれは全て僕です!ステージで命を削りながら歌ってたんだから(笑)
ヴィニー:その通り!
サラ:あはははは!!とても素晴らしかったわ。
アダム:僕はリップシンクはしません!!
パート2ここまで。動画時間は6:26あたりまでです。いや~、舌の話には爆笑!マジ今まで誰も聞いてくれなかったし。サラさんやるね☆ しかし、ちゃんと新曲の宣伝もしているアダム、流石です。
前の記事:アダム・ランバート インタビュー @ Alice Radio 99.7 日本語訳 パート1
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