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今回、当ブログが
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の<WE LOVE MUSIC>キャンペーン・レビューサイトとして選出されました!思いがけず、ありがたき幸せ+(人*´∀`)ウットリ+゜でございます。Special Thanks☆
iTunes
テーマは自由で、とにかく5曲以上を紹介してくださいとのことですので、6月ですしやっぱり結婚式をテーマにしよう!と思いまして、私の独断と偏見による大好きなウェディング映画と一緒に1曲づつご紹介させていただきます。激しく婚活中の方、これから結婚式を挙げられる方、まったく予定はないけどパーフェクト・ウェディングを夢見ているそこの夢子サンッ!!すべての乙女乙男へ。
1. まずは定番中の定番『
花嫁のパパ
』より、"Pachelbel Canon"
この映画は年に最低でも3回は観ています。そして同じところで必ず泣く(もちろんアイスクリームの大コンテーナーに直接をスプーンを突っ込んで食べながらw)このカノンは飽きがこなくて、リラクゼーションにもとてもオススメです。
2. 『
カーラの結婚宣言
』"Come Rain or Come Shine"
サントラではジュリエット・ルイス嬢歌う『カム・レイン・オア・カム・シャイン』が未熟なセクシーさを醸し出していてなんとも良い。元々はiTunesにある"St. Louis Woman"というミュージカル作品のために1946年に書かれたものだそう。
この映画はジュリエットが単なる変わり者娘ではない、ということが証明されたすんばらしい作品でもあります。母親役のダイアン・キートンもぬかりない。相手役の
ジョバンニ・リビージ
(リビシ aka フィービーの弟@フレンズ)がこの役にハマり過ぎてイメージが離れず、『
アバター
』の悪徳な科学者役とかありえないってキャスティング!と、ちゃんちゃらおかしくてヘソで茶が湧く3秒前でした。
3. 『
ベスト・フレンズ・ウェディング
』"I say a little prayer for you"
OMG!ジュリア・“プリティーウーマン”・ロバーツ!ラブコメを真面目に演じきるといえばこのお方様。最近のラブコメは爆笑させることだけにこだわった馬鹿馬鹿しい作品が多いですが、昔は感動できるものが多かった!デカい口を開けて笑ってもこんなに美しい白人に憧れるのも無理はない。映画の中では、レストランでこの『小さな願い』を皆で合唱してしまうシーンが自然と笑顔を招きます。
なお、ジュリアの敵役を演じているキャメロン・ディアスはこの映画が公開された当時はほとんど無名だったので、一体このブスは誰?くらいな勢いだったのに、後になって「キャメロンなんか出てたっけ?!」と驚いて再度観てみたら、バリバリのスイートな彼女そのものが無邪気に存在していた。変わってナイ!!
4. 『
ウェディング宣言
』1963 / Rachael Yamagata
ジェニファー・ロペス VS ジェーン・フォンダの嫁姑対決!原題"Monster-in-Law"通りの嫌味連発かなーり面白いコメディ作品。クライマックスでの2人のビンタの張り合いが超最高!それを何も知らないマイケル・ヴァルタンが常に麗しきことこの上なし。最後は泣けるし、嫁姑で観て欲しいw サントラは恋する女の子たちのための特選集となっております。ハーフ日本人の
レイチェル・ヤマガタ
にご注目。
5. 『
トゥルー・ロマンス
』主題歌 "Two Hearts" Chris Isaak
Love love loves it!! パトリシア・アークエットは世界で一番可愛い女の子!スポンテニアスでスリル満点、一目惚れの相手と命がけの逃避行よりロマンティックなものはございませんってことで、ちょっと風変わりな“結婚”モノですが、入れないわけにいきまへん。クリスチャンの父親役の故
デニス・ホッパー
とマフィア役の
クリストファー・ウォーケン
のシーンは、レジェン -wait for it- ダリィー!!!
ハンス・ジマー
の秀逸なサントラに、スタッフロールで流れる
クリス・アイザック
の歌声がピッタリはまります。ブレイク前のブラピや、今や『
ザ・ソプラノズ
』で今や知らぬ人はいないであろうジェームズ・ガンドルフィーニがやはりマフィア役で出演してたりと、脇役陣も完璧です。Just brilliant!